レポート

第3回 イノベーション理論の基礎

神戸大学農学研究科 中塚雅也准教授による講義「農村イノベーション」の第3回。

前回もディスカッションした、”資源の活用”と”自身の考えるビジネス”、について、引き続き深めながら、イノベーション理論の基礎を学んでいきます。

まずは、各自宿題で考えてきたことを、「自身のやりたいビジネス」、「使える資源」、「使えそうな資源」、「足りないもの」に整理してアウトプットします。

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みなさんそれぞれの見えている世界が、視覚化・言語化されたようでした。
意外と、”地域の”視点が少ないことにも気づきます。

イノベーションはどこから生まれる?
会社がイノベーションをおこせるようになることと、自分がイノベーションをおこせるようになることは、視点が違います。
前者は”人材育成の視点”、後者は自分の頭と身体をどこに置くかという”デザインの視点”なのです。

ローカルでのイノベーションは、決して不利なことではない。
“イノベーションのジレンマ”を学んだうえで、ローカル(地域)に眠っているイノベーションの可能性を考えていきます。
その時に重要なのが”オープン・イノベーション”。
地域にそういった「場」をつくりだす(設計する)ことで、イノベーションを生み出しやすくすることはできる、と中塚先生。

休憩をはさみ、続けて、イノベーションの生み出し方について、第4回で学びます。

ファシリテーター:はしだ