レポート

第3回 目から鱗の収穫祭~畑の素材から新しい価値を見出す~

吉良有機農園でのCBL「クリエイティブ農業実践プロジェクト」の第3回。

前回は、作物に応じた土づくりのエッセンスや、作業効率化のポイント等、主に農業の技術的な側面について学びました。
今回は、農産物を含め多種多様な畑の資源を、飲食店等向けの商品として提案するポイントを学んでいきます。

2つのグループに分かれて、ハウスの圃場、路地の圃場とみていきます。
実際に「商品」となるものを収穫し、味わいながらの実習です。

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吉良さんは50種以上の品目を栽培されていますが、さらに豊富な商品数に、まさに目から鱗。畑にある作物だけでなく、野草やハーブ…
それぞれのいろいろな部分や、それぞれのその時々の味わいが、「商品」になりうる可能性を秘めているのです。
吉良さんは、素材の味わい方を研究しつくすことで、その可能性を余すことなく、新しい価値をもった「商品」にされています。

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火を入れると、また違った味わいになるものも。

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トライ&エラーを繰り返し、商品づくりを行っていくことこそ、”クリエイティブ農業”に必要な姿勢だと言えそうです。

追求すればするほど、農業はますます奥が深いですね。

次回は、実際の提供先を想定した、農産物の出荷のポイントを学びます。

ファシリテーター:はしだ

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