レポート

第4回 市場・戦略とイノベーション

第3回から休憩をはさんで引き続き、神戸大学農学研究科 中塚雅也准教授による講義「農村イノベーション」の第4回です。

資源を活用して、自身のビジネスを考えていくために、イノベーションを生み出す方法とは?を、市場・戦略の観点から学んでいきます。

クリエイティビティのマネジメント
事業化において、自由度が高く、かつ重要なのが”コンセプト”です。
クリエイティブな”コンセプトから出発するためには、Structural(構造的・左脳的)な議論とChaos(混沌・右脳的)な議論を行き来することが大切とのこと。
“構想する”ことは、「思いつき」ではなく、モデルを様々な目的や切り口で見てみることで可能になる、と中塚先生。

イノベーション?を分解してみる
では、とあるレモンの炭酸飲料をお題に、どこが新しいのか、既存のポジショニングとどう違うのか?を考えてみます。

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軸を設定し、多数の商品をプロットすることから始めたチーム。
商品の要素分解から始めたチーム。

それぞれ見方も切り口も違っていました。

クリエイティブなイノベーションのためには、仲間と”構想力”を鍛えられる場が必要そうです。

次回、第5回・第6回の連続となります。
ワークを通じて、組織やコミュニティとイノベーション、イノベーターに必要なものを学びます。

ファシリテーター:はしだ