レポート

第1回 イノベーションにおけるデザイン思考・価値変換の重要性

システム・デザイン思考の第1回は、「イノベーションにおけるデザイン思考・価値変換の重要性」についての講義でした。
*全6回の内容に変更はありませんが、受講生6名の顔ぶれを見て、展開を工夫してくださいました。

神戸大学未来創造社会研究会等を通じて、産官学連携の様々な試行に取り組まれてきた鶴田先生による、イノベーション創出のための、「考え方の考え方」の授業です。

“価値”とは何か?
事業創出の基盤となる「問題定義」と「提供価値」。しかし、不確実性の高い現代において、定義や解のない問題と出会う機会も少なくありません。
そこで、何をつくるか(What)ではなく、なぜつくるか(Why)を考えることが重要、と鶴田先生。
イノベーションとは、”Why”を突き詰め、新しい価値を定義し、そのアイデアを広め、ビジネスにする=「創新普及」だといいます。

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社会を動かすのは、市場じゃない。ヒトの感情。
誰にとってのどんな価値か?を突き詰めて考えられたものが、社会を動かしてきた事例を動画等でみながら、イノベーティブなものとは何か、また、どのような思考が重要かといったことについて学びました。

次回より、ワークを交えて、実際に様々な思考法を学び、活用していきます。講義後も熱い質問が交わされ、今後の展開が楽しみです。

ファシリテーター:はしだ