レポート

第4回 野草の採集と加工(2)ー野草茶を作るー

今回のテーマは、野草の採集と加工(2) - 野草茶を作る –です。

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受講生それぞれの体調の悩みを出し合い、その悩みに合った和ハーブを組み合わせてのオリジナルの野草茶づくりです。

和ハーブの種類はずらりと約30種類ほど。前回の草木舎さんでの野蒜採集体験から想像するに、これだけの種類をこの量で集め、乾燥させるのは大変手間のかかっていることと想像がつきます。しかし、こうしてきちんと手をかければ、野草の価値が高まるのだということ実感させられます。和ハーブ一つ一つの効能を聞きながら、「こんな薬効があるのか…」と、古くからそれを発見していた先人の知恵にも改めて驚かされました。

さて、今回出た体調の悩みに合わせハーブティーの調合です。和ハーブが選び終わったら、それを細かく切って、乾煎りします。少し香ばしい薫りがしてくるまで炒れたら、粗熱を取って完成!シンプル。だけど、意外に手間暇がかかるのです。

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最後に、このオリジナルブレンドのネーミングをチームで考えました。名付けて「風薫るお茶」、「アブラカタブラ茶」。どちらも色んなバージョンを作ってシリーズ化できそうな予感?のネーミングとなりました。

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今回のCBLも、商品を考えていくにあたってとても参考になる会でした。ひとつ強く感じたのは、商品そのものはもちろん大切ですが、「みんなとわいわい作った」「自分たちオリジナル」「ネーミングも自分でした」という経験がセットになると、より印象が強く残るということでした。不思議と持ち帰ったハーブティーを飲んでいる時もその思い出がセットで浮かぶのでした。

次回は5月28日「第5回商品作り1:農村の未利用資源を活かす」です。自分たちは地域のどんな資源を活用して、どんな商品(サービス)を作るかという本題に触れます。受講生の皆さんや後川でお世話になる方にインスピレーションが起きるかが楽しみです。

記事:石塚富貴(プロジェクトサポーター:スクール1期生)