受講生・修了生のストーリー

カフェの開業

原田 久美子さん

篠山城下から京都に向かう宿場町である福住地区にある、廃校になった福住小学校をリノベーションした教室でカフェ開業を果たした。

現在の活動とこれまでの足どり

伊丹市出身で、神戸市内でお仕事をされていた原田さん。結婚を機に丹波篠山市福住地区に移り住みました。もともとお菓子づくりが好きで、自宅を改装し、「焼き菓子工房KURURI」を開業していました。現在は、廃校になった福住小学校の教室でカフェ「めしとつけもんとパンと」を開業し、現在は週三回(木曜日・土曜日・日曜日)の営業を行っています。

イノベーターズスクールに入学し

元々、将来的にカフェをやってみたいと思っており、月1回ほどの能勢はらっぱマーケットの出店を通じて、イベント出店のノウハウを学んでいました。原田さんの夫が、篠山イノベーターズスクールの2期生として受講しており、篠山イノベーターズスクール3期生募集のパンフレットを自宅で目にしたことと、夫の勧めもあったことで入学を決意しました。

イノベーターズスクールで得たもの

入学後はCBL「フタバ型農業で就農プロジェクト」を受講しました。猟師でもある講師のお話が大変興味深く、ジビエに興味を持つことが出来たそうです。また、篠山イノベーターズスクールのコーディネーターから廃校活用のカフェ運営の声をかけられたことが「めしとつけもんとパンと」開業のきっかけになりました。
また、CBLの授業で、カフェの運営に必要な什器備品の準備について、経験者である講師より聞けたことや、セミナー等を通して同じ学びをする受講生や先輩や後輩と交流を図り、さまざまな人脈が構築できたことが大きな収穫でした。おなじ飲食店を開業した東さん(「スパイスカレー ヒマラヤンワルツ」を開業)とも交流と通じて、お互い励まし合いながら頑張ろうと言える仲間ができたことも宝物になったそうです。

今後の展望

お店がある福住地区は、伝統的建造物群保存地区に選定されており、京都府にも近く、宿場町の面影が色濃く残る地域です。町並みは人気で、素朴な雰囲気と新しいお店が融合し、お散歩にもぴったりです。今後新しいことに挑戦したいと考えており、丹波篠山市で獲れるジビエ(特にシカ)の可能性を広げる活動に興味があります。シカが美味しいと感じてもらえるような活動を行い、ジビエの可能性を広げて行きたいと思っています。福住地区は、京都にも近いこともあり、外国人に対するインバウンドツアーの企画を通じて、外国人へのサービスにも挑戦していきたいと考えています。先日も外国人のツアーでカフェを利用いただき、福住産の野菜をたくさん召し上がっていただきました。カフェのスペースを活用したイベント企画にも挑戦し、多くの方々に気軽にご利用いただけるカフェにしていきたいと考えています。



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2020.5.23
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